ナンガオーロラスクエアフット600レビュー

こんにちは、家族でキャンプのChristinaです。

今回は我が家の寝袋、ナンガオーロラスクエアフットを簡単にレビューします。
この寝袋、販売されてまだ日が浅いからか、あまりレビューがなかったので、写真たっぷりめでお伝えします。

ダウンシュラフでとってもコンパクト

まず初めに収納した状態はこちら↓↓↓

nanga-squarefoot5

左に置いてある携帯はiPhone XR。
携帯と比べると流石に大きいですが、とてもコンパクトです!!!

nanga-squarefoot4

アルバートルの48Lのコンテナとほぼ同じくらいの高さで、二つ合わせて同じくらいの幅になります。
コンテナは寝具用ではないので入れませんが、立てたままでは入らないと思うので入れるなら寝かすしかないかな。

それでもほんと十分コンパクトサイズです。

以前使っていたのはスノーピークのオフトンでしたが、多分これの1.5〜2倍ありました。
4人分ともなると流石に嵩張っていて、車載でも大きな部分を占めてました。。

アルバートルのマルチギアコンテナM購入
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広げるとすぐにふわふわに

こちらはシュラフを袋から出してすぐの状態。

ナンガオーロラスクエアフットナンガオーロラスクエアフット

流石に高級ダウンシュラフ!
グングン膨らんでふわふわになっていきます。

色味は左がコヨーテ、右がカーキです。
ナンガのサイトにあるもののイメージ通りです。

AURORA SQUARE FOOT 600 / オーロラスクエアフット 600
平地キャンプでの快適性を求めたスタンダードモデル |

ナンガオーロラスクエアフットの寝心地

肝心の寝心地ですが、
やっぱり足が動くのでとっても気持ちがいいです!!

寝袋だから窮屈というような感覚はだいぶなくなるんじゃないかな。

また頭の周りが囲まれているので頭だけ冷えるようなこともなく、といっても苦しくもなく、ちょうどいい感じです。

それから少し暑い時チャックが2方向から開けられるので、足だけ出して寝たりもできます
(チャックの開閉も想像以上にスムーズでびっくりですよ!)

今回はバンガロー泊だったのでそもそもそこまで寒くないのですが、とりあえずバンガローでは寒さ無縁。

4月にテント泊の予定なので、またその時の気温と感想を追加で書きたいと思います。

家でのお手入れ

家に帰ってきたらチャックを全開にして一晩陰干ししています。
特にパパは汗をかくのでこの作業は必須。
(あと色分けも必須。。。)

nanga-squarefoot1

また、乾燥後は写真右側の付属の大きめの収納袋に入れています。
ずっと小さくしておくのよりダウンに負担がかからないんだとか。

せっかく奮発して買ったのだから少しでも長持ちさせたいですもんね。

改めてこの右側が左側の大きさまで縮まるとは。。。
ナンガすごい、ダウンすごい。

なぜこの寝袋を選んだのか

我が家は元々スノーピークの封筒型の寝袋を使っていました。(レンタル)

ただやっぱりレンタルだと衛生状態が気になるので、シュラフは早めに買う候補になりました。
また寝袋はとっても嵩張って、4人分入れるとトランクの予備タイヤ入れの部分が占領されてしまっていたので、買うなら小さくなるものが大前提でした。

ということで、

  • 封筒型
  • そこそこ暖かいもの(3月〜11月対応)
  • コンパクト(畳んでとても小さくなること)

このどれもをクリアしたのがこのSQUARE FOOTの商品でした。

また、NANGAを選んだのにはブランド力もあるでしょうか。
スノーピークもそうですが永久保証をつけられる品質のものを作っているというだけで投資したくなりますw

ふるさと納税という選択肢

今はもう無いようですが、実は我が家、このシュラフをふるさと納税でゲットしました。
実質2000円で高級ダウンシュラフが手に入るなんて本当にありがたいです。

一時期品切れになっていましたが、在庫復活したようですね。

ナンガオーロラスクエアフットのデメリット

デメリットを書いていませんでしたが、どれも予定通りだったため、我が家の使い方にはベストマッチな商品だったと思います。

唯一、あの小さい袋に収納する作業が面倒ですw
まだ3、4回しか使ってないのでコツを掴んでないのかもですが、力も時間もかかりますw

しかも寝室の準備も片付けもパパではなく私の仕事。。
もう少し楽になるといいな。

何か上手い方法見つけたらまたお伝えいたします。

今回も読んでいただきありがとうございました!

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