こんにちは、家族でキャンプのNozomiです。
今回は我が家が初めてバンガローに滞在した、清水公園についてご紹介します。
バンガローキャンプならテントに関係する道具が必要ないので、初めてのキャンプにも最適だと思います。
今月、今年初のキャンプをこちらの場所で予約してあります!
清水公園 基本情報
清水公園は千葉県野田市にある入園無料の巨大な公園で、
フィールドアスレチックが有名な施設です。
下記の地図でもわかるように、大部分がフィールドアスレチックとなっており、それ以外にもマス釣りや花の公園、ポニー牧場などがあります。
夏にはアクアベンチャーで水遊びも楽しめるようです。(通年開いているようですが)
東武野田線の清水公園駅から徒歩10分と、アクセスも良さそうです。
清水公園 キャンプサイト
清水公園の左上(北西)部分がキャンプ場となります。
オートキャンプエリアは小さめで全部で13サイト、バンガローエリアには34棟ものバンガローが設置してあります。
また、受付近くのエリアにはBBQ棟と言われている、大きなBBQ専用エリア(建物)があります。
こちらではテーブルと炉が備え付けてあり、持参した食材で雨の日でもBBQが楽しめます。
トイレやシャワールームはバンガローエリアの中心部にあり、どこのエリアからも比較的便利に利用できます。
一方で炊事場はBBQエリア側にあるので場所によっては結構距離があります。
バンガローサイト
オートキャンプエリアは小さめで全部で13サイト、バンガローエリアには34棟ものバンガローが設置してあります。
我が家が止まったのはもみじのf。
トイレが近かったのでとっても助かりました!
ラッキーにも隣のもみじgがいなかったため、バンガロー前を比較的ゆったり使えました。
もみじの区画には家族連ればかりで子供達も大体同じくらいか少し小さめでとてもホーム感ありました。
朝に公園内をふらっと1周したのですが、他の区画には学生や大人のグループもいたので、わざとまとめてくれていたのでしょうか。
(トイレ近いしね)
ただサイトのリクエストは受け付けていないようなので、これは運ですね。
続いてバンガローの設備です。
バンガローのテラス部分には作り付けのテーブルと椅子があり、
こちらで調理や朝ごはんをいただきました。
夕飯はバンガロー前に自前の焚き火台置いてバーベキュー。
テラスの電気がつくのでランタン一つでまぁまぁ明るいです。
みなさんどこのバンガローの方も建物前のスペースで焚き火しているので安心して焚き火できますよ。
部屋の中はログハウス調で綺麗めです。人数分のマットレスが部屋の中に置いてあります。
さらに受付で人数分のシーツが配られるので、寝具は上にかける布団だけで大丈夫です。
またエアコンもしっかり効くので、あまり暑い&寒いの心配しなくても大丈夫ですよ。
バンガロー泊に必要な荷物
ということで我が家が持っていった荷物を紹介します。
ちなみに我が家が行ったのは11月。結構寒い時期ですよ。
- パジャマ、着替え一式
- タオル
- マスク
- 救急キット
- 母子手帳&医療証
- 乾電池
- ぺん、ハサミ
- ホッカイロ
- パソコン
- 携帯充電器
ここまでは普段の旅行でもほぼ一緒だね。
次にキッチン周り
- コーヒーセット(ケトル、ドリッパー、紙フィルター、珈琲)
- 皿&コップ
- はし&フォーク
- ラップ&ホイル
- 油、調味料(醤油、マヨ、塩、スパイス)
- キッチンペーパー
- 食器洗い洗剤&スポンジ
- 食器拭き布巾
- ウェットティッシュ
- ビニール袋
- コンロ&ガス
- マシュマロ串
- ゴミ袋&洗濯バサミ
- 焚き火シート
- 着火剤
- 火吹き棒
- 焚き火用軍手
- チャッカマン
- ランタン
- 延長コード
- ウォータージャグ
- 軍手
- 焚き火台(レンタル)
- 寝袋(レンタル)
- チェア4人分
- フィールドラック
今考えるともうちょっと減らせそうですね。
紙皿などをメインで使うなら布巾などは必要ないし、寝袋ではなく家の毛布で十分でした。
周辺施設
我が家は学校のあとこちらに向かったので、着いたのは5時過ぎ、季節がら、あたりは真っ暗でした。。
バンガローだからテントを張る必要も無いしのんびりで大丈夫と思ってたけど流石に暗過ぎで、
初日は着いてすぐBBQしてシャワーして就寝。
次の日は朝から清水公園を楽しんだよ!
チェックアウトしてすぐにニジマス釣り。なんとか4匹釣れました。
その場で捌いて塩焼きにしてくれます。
その後アスレチックへ。
2姫が楽しめる小さい子用の場所もあって2時間くらい遊んできました。
最後に
清水公園は緑がたくさんでとっても広々とした気持ちの良い公園でした。
そして初めてのバンガローキャンプは快適すぎました。
我が家のキャンプの醍醐味は焚き火&火遊びとBBQ&アウトドアご飯。テントで寝ることはそこまで重要視していません。
そしてこのバンガローキャンプはまさに、テント以外の全てができる!!
テントを張る必要だけがない!
(トイレはバンガローについててくれても良いんだけどね。そしたらコテージかww)
時間のない時、真夏や真冬など夜を外で過ごすのに抵抗がある時期、それから赤ちゃんがまだ夜泣きしちゃう時とかにちょうどいいのではないでしょうか。
そしてまた3月にこちらのバンガローを予約してます:)
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